“ヨガ” という言葉には “ 結ぶ ” という

意味があります。

 

 

『人と人を結ぶ』『調和』『安定』『バランス』

 

 

『心と体を繋げて一つにする』

 

 

『自分の中の中心と繋がる』…など

 

 

      人それぞれのヨガの在り方があり、

 

 

     ヨガとは『生き方』のことです。

 

 

心身の健康のため、美容、ダイエットのため

 

 

   ヨガを行う目的は人によりさまざまです。

 

 

目的は違ってもヨガを実践し続けることで

 

 

多くのことをヨガはもたらしてくれます。

 

 

呼吸でココロと身体を浄化する

 

 

ヨガは、呼吸と動きを合わせて

 

 

自分のペースで行います。

 

 

  基本は腹式呼吸で行います。

 

 

腹式呼吸法は、吸う息で下腹部が膨らみ

 

 

吐く息で下腹部がへこみます。

 

 

ポーズに合わせて呼吸を行うことで

 

 

   自然に意識が内側に入っていきます。

 

 

緊張と弛緩のバランス

 

 

普段日常生活の中でいつも緊張した状態で

 

 

過ごしているとなかなかリラックスした

 

 

状態がわからなくなります。

 

 

ヨガを継続していくことで、自分のそういった

 

 

身体の状態に気づきやすくなります。

 

 

その気づきが心と身体のバランスを

 

 

調和してくれます。

 

 

さらにヨガのポーズと呼吸を

 

 

合わせて行うことで、筋肉の緊張をほぐし

 

 

骨格の歪みを正し、全身の血行を良くし

 

 

 自律神経のバランス調整やストレス解消、

 

 

人間が本来備えられてる自然治癒力を

 

 

向上させる効果が期待できます。

 

 

合掌とはひとつになるということ

 

 

ひとつになるとは、自分と他者との

 

 

区別がないことです。

 

 

相手は自分であり、また自分は

 

 

相手でもあるのです。

 

 

全てのものが自分に見えるように

 

 

なったときはじめて『平和』と『愛』

 

 

という言葉を実感することができます。

 

 

そうあるためには、どうしたらよいかも

 

 

わかってくるでしょう。

 

 (沖ヨガの教え)